Flea「A Plea」
4/18 ジャズ・トゥナイト「ホットピックス」のコーナーで、アメリカはカリフォルニアを代表するロックバンド:レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスシスト:フリーのデビュー・ソロアルバム『Honora』が紹介されました。
フリーは9歳からトランペットを始めていて高校生になるまではロックよりもジャズやブラック・ミュージックに影響を受けていたそうです。このアルバムではフリーはベースだけでなくトランペットとボーカルも担当しています。フリーと一緒にアルバムをプロデュースしたサックス奏者のジョシュ・ジョンソンが率いるクインテットをメインにゲスト・ミュージシャンさらにはゲスト・ボーカルにはレディオヘッドのトム・ヨークとニック・ケイヴも参加しています。全10曲中6曲のオリジナル曲に加えて、ジョージ・クリントン、ジミー・ウェッブ、フランク・オーシャン、アン・ロネルの楽曲なども取り上げられています。アルバムのジャケットには1960年代後半にイランで撮影されたペルシャ人であるフリーの義理の母親の肩に白い鳩が乗っている写真が使われています。この曲は分断がテーマで、世界中で色んな分断がある中で様々なメッセージを込めています。
演奏は、フリーのエレクトリック・ベース/ボーカル/トランペット、 アンナ・バターズのアップライト・ベース/ボーカル、ディアントニ・パークスのドラムス/ボーカル、ジェフ・パーカーのギター/ボーカル、マウロ・レフォスコのパーカッション、 リッキー・ワシントンのアルトフルート、 ヴィクラム・デヴァスタリのトロンボーン、クリス・ウォーレンのボーカル、ジョシュ・ジョンソンのアルトサックス/ボーカル、ナサニエル・ウォルコットのボーカル。
フリーは30年前からこのようなアルバムを作りたかったそうですが、レッド・ホット・チリ・ペッパーズがものすごく忙しかったので今になってしまったそうです。フリーは子供やっていたトランペットをもう一度やろうと、ここ何年間かカマシ・ワシントンのお父さんのリッキー・ワシントンに習っていたそうです。リッキー・ワシントンはこのアルバムの1曲目にアルトフルートで参加しています。
