The Modern Jazz Quartet, Laurindo Almeida「Concierto De Aranjuez(アランフェス協奏曲)」
2/7 世界の快適音楽セレクションのテーマは「定番の音楽」。この曲は、モダン・ジャズ・カルテットとローリンド・アルメイダによる「アランフェス協奏曲」。モダン・ジャズ・カルテット略称「MJQ」は、ピアノのジョン・ルイスとヴィブラフォンのミルト・ジャクソンを中心とした4人のグループです。ローリンド・アルメイダはブラジルのサンパウロ出身でアメリカに渡って様々なジャズのアーティストと共演したギタリスト。この両者が共演したアルバムが1964年に発表された『Collaboration』です。このアルバムに入っているのが「アランフェス協奏曲」という曲で、スペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴが1939年に作曲したギター協奏曲です。この曲をジャズ・アーティストが取り上げた例としては、マイルス・デイヴィスとギル・エヴァンスが1960年に発表したアルバム『Sketches of Spain』に入っているものが有名です。最近ではギターのトマティートとピアノのミシェル・カミロの共演アルバム『Spain Forever Again』に「アランフェス協奏曲」が入っております。
