Ryan Keberle's Collectiv do Brasil「Noites Sertanejas」
8月9日の「ジャズ・トゥナイト」、ホットピックスのコーナーで紹介されたのは、ニューヨークを拠点に活動するトロンボーン奏者ライアン・ケバリー率いるプロジェクト、Collectiv do Brasilのニューアルバム『Choro das Aguas』。
このグループは、2017年にケバリーがサンパウロを訪れた際、フェリペ・シルヴェイラのピアノトリオと意気投合したことから始まりました。これまでにミナスサウンドやエドゥ・ロボをテーマにしたアルバムを発表。今回は、今年80歳を迎えたブラジルの巨匠シンガーソングライター、イヴァン・リンスへのトリビュートです。
ケバリーはイヴァン・リンスと同じ誕生日の縁を持ち、マリア・シュナイダーのメンバーとして共演経験もあります。今作はイヴァン・リンスの楽曲8曲とケバリーのオリジナル2曲、全10曲をサンパウロで録音。この「Noites Sertanejas」はオリジナル曲で、穏やかな夜の風が肌をなでるような、ブラジルらしい柔らかなリズムが魅力です。
メンバー
・ライアン・ケバリー(トロンボーン)
・フェリペ・シルヴェイラ(ピアノ)
・フェリペ・ブリソラ(ベース)
・パウリーニョ・ヴィセンチ(ドラム)
