ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

世界の快適音楽セレクション 2025年4月5日(ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、ムリアン・ブラッドリー、ジェームズ・ブラウン、B.B.キング&エリック・クラプトン、ゴンチチ、アルフィー)

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【目次】

 

頑張る音楽

 

Huey Lewis & The News「Perfect World」

三上さんの選曲。1980年代に数々のヒットを飛ばし人気を博したアメリカのロックバンド:ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの曲。とにかく精一杯歌っている、力の限る歌っている、頑張っている感じがヒシヒシと伝わってくるので選曲したとのことです。


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SMALL WORLD +3 (限定盤)(UHQCD/MQA)

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Muireann Bradley「Police Dog Blues」

松村さんの選曲。アイルランドのシンガー&ギタリスト:ムリアン・ブラッドリー(読み方が色々あります)の2023年のファースト・アルバム『I Kept These Old Blues』より。1920年代のブルースをフィンガー・ピッキングで演奏しており、これはブラインド・ブレイクの曲。現在18歳でレコーディング時は15歳、若いのに頑張っているということで選曲されたそうです。


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I Kept These Old Blues

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このアルバムは昨年の10月26日と今年の3月1日の「ウィークエンドサンシャイン」でも紹介されました。読み方は毎回変わってますね・・

www.radiomusic.jp

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James Brown「Soul Power (Live At The Apollo Theater/1971)」

ジェームズ・ブラウンはソウル、ファンクの歌手、作曲家、バンドリーダーとしてR&B、ソウル、ロックやヒップホップに大きな影響を与えているアーティスト。そしてジェームズ・ブラウンはショービジネス界で最も多忙な男という有名な異名を持っています。つまり、忙しく足を動かして踏むステップ、忙しく体を動かすダンス、忙しくバンドに与える指示といったように、とにかく頑張って忙しく活動をしている人。この曲は1971年にヒットしたメッセージ・ソングス。ここで聴くのは1971年に発表されたアルバム『Revolution Of The Mind(邦題:ソウルの革命)』からの1曲。このアルバムはニューヨークのアポロ・シアターでのライブを収めたもので、ジェームズ・ブラウン自身にとっては3枚目のアポロ劇場ライブとなったもの。


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ソウルの革命

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B.B. King & Eric Clapton「Hold On I'm Coming」

ブルースの巨人:B.B.キングとギターの神様:エリック・クラプトンが共演して2000年に発表されたアルバム『Riding With The King』の中の1曲。この曲は元々サザン・ソウルの二人組サム&デイヴが1966年に放ったヒット曲。ここではB.B.キングエリック・クラプトンの二人がブルージーにプレイしていました。なお曲名の「Hold On I'm Coming」とは「頑張るんだ、俺がすぐ行くから」という意味だそうです。ちなみに今年はB.B.キングの生誕100年のアニバーサリー・イヤーです。


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RIDING WITH THE KING

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ゴンチチ「楽しみな週末」


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ディスカバー・カバー(藤川パパQ)

 

Alfie!「A House Is Not a Home」

アルフィーアイスランドの女性ボーカリスト:スティーナ・アウグースツドウッティルを中心とした4人組のグループ。内容はバート・バカラックの曲だけを演っています。グループ名も曲名から付けたようです。この曲は作詞はハル・デヴィッドで1960年の同名映画のタイトル曲。ディオンヌ・ワーウィックの歌で有名。


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The Songs of Burt Bacharach

The Songs of Burt Bacharach

  • アーティスト:Alfie
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