ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

世界の快適音楽セレクション 2025年3月29日(ゴンチチ、カーラ・トーマス、遠藤賢司、マリアンヌ・フェイスフル、スコッティ・マクレアリー、ガース・ハドソン)

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【目次】

 

何かいいことの音楽

 

ゴンチチ「holiday walk」


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Carla Thomas「Something Good (Is Going to Happen to You)」

カーラ・トーマスの1967年の作品。60年代のソウルシーンで活躍したカーラはオーティス・レディングや父のルーファス・トーマスとの共演でも知られております。メンフィスを中心に活動し、数多くの録音を残しております。


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遠藤賢司「夜汽車のブルース」

松村さんの選曲。テーマ「何かいいことの音楽」が決まった時にすぐ浮かんだ曲だそうです。 遠藤賢司さんの1970年のアルバム『niyago』より。ベース:細野晴臣さん、ドラムス:松本隆さん、ギター:鈴木茂さんという「はっぴいえんど」のメンバー。レコーディングでは手が折れそうになるくらい何度も演奏したそうです。

YouTubeでは『niyago』のバージョンが見つかりませんでした。


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Marianne Faithfull「Something Better」

マリアンヌ・フェイスフルの1969年のシングル。カップリング曲が「Sister Morphine」だった為、発売後すぐに発売停止、回収処分になってしまいました。マリアンヌ・フェイスフルは2025年1月30日に惜しくもこの世を去られました。78歳でした。


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Scotty McCreery「Something More」

アメリカ、ノースカロライナ出身のカントリー系シンガーのスコッティ・マクレアリーの曲。2013年のアルバム『See You Tonight』より。


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See You Tonight

See You Tonight

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国際演歌大学(湯浅学

 

Garth Hudson「Dark Star」

1月21日に87歳で亡くなったザ・バンドの最後の生き残りだったガース・ハドソンさんの追悼。湯浅さんは一度だけガース・ハドソンさんにインタビューしたことがあるそうです。ものすごく喋るのが遅くて、中々質問ができなかったそうです。いつも讃美歌集を持って歩いているそうです。見返すと自分の音楽の原点が呼び起こされるそうです。2001年に出た最初のソロアルバム『The Sea to the North(邦題:ガースの世界)』より。グレイトフル・デッドで有名な曲ですが、最後の方でガースが喋っている珍しい曲だそうです。


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The Sea To The North

The Sea To The North

  • Woodstock Records
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