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ホットピックス
Wolfgang Haffner『Life Rhythm』
ドイツのドラマー:ウォルフガング・ハフナーの最新作。今年1月ベルリン録音。
ウォルフガング・ハフナーは1965年ニュルンベルク生まれ。6歳の頃からドラムを始め、18歳でヨーロッパ・フリージャズ界の重鎮トロンボーン奏者:アルバート・マンゲルスドルフのグループに入りキャリアをスタート。その後は様々なジャンルのミュージシャンと共演し、現在までに20枚ほどのリーダー作を発表しています。これまではピアノで曲を作ってきましたが、今回は全曲ドラムをもとに作曲したそうです。
メンバーは、ウォルフガング・ハフナーのドラムス、シモン・オスレンダーのピアノとキーボード、トーマス・スティンガーのベース、セバスチャン・スタディニツキーのトランペット、アルト・ミカラのギター。
Desert Move
この曲にはトーマス・コンスタンティノーのウードとシャンテルのエレクトロニクスが加わっています。
Silence and Sound