【目次】
#42 トリビュート:デイヴィッド・サンボーン
今年5月に78歳で亡くなったサクソフォン奏者、デイヴィッド・サンボーンの特集でした。バラカンさんと大友さんも追悼特集されてましたね。
David Sanborn「It Took a Long Time」
デイヴィッド・サンボーンの初めてのリーダー作品。1975年発表のアルバム『Taking Off』から、ランディ・ブレッカー作曲の曲。
David Sanborn「Hideaway」
1984年発表の大ヒットしたライブ・アルバム『Straight to the Heart』より。ベーシスト:マーカス・ミラーが率いるバンドと共に熱いプレーを展開している一枚。グラミー賞のベスト・ジャズ・パフォーマンス賞を受賞した作品。プロデュースもマーカス・ミラー。
David Sanborn「Ain't No Sunshine」
1999年発表のアルバム『Inside』より、ビル・ウィザーズの曲をスティングが歌っています。マーカス・ミラーのプロデュースで、グラミー賞ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・パフォーマンス賞を受賞しています。
Mike Stern「That's What You Think」
デイヴィッド・サンボーンがサイド・マンとして参加している作品。ギタリストのマイク・スターンが1997年に発表したアルバム『Give And Take』より。
David Sanborn「Poinciana」
2004年に録音されたアルバム『Closer』から、ジャズ・スタンダード曲。
David Sanborn「Overture (From the Manchurian Candidate) 」
盟友マーカス・ミラーのプロデュース作品。2015年発表のアルバム『Time And The River』より。