ランチの音楽
Brewer Phillips「Lunchbucket Blues」
ブルーワー・フィリップスは、ミシシッピ生まれでシカゴを中心に活動したブルースマン、ギタリスト。ハウンド・ドッグ・テイラー&ザ・ハウスロッカーズの一員として活動していたことでも知られております。この曲は1996年発表のアルバム『Home Brew』より。
Marc Ribot「Beak Lunch Manifesto」
マーク・リボーの1990年のアルバム『Rootless Cosmopolitans』より。「Beak Lunch」というのはくちばしが特徴的な鳥、鴨やアヒルなどの肉料理をメインにしたランチのことだそうです。鳥を追いかけているようなスピード感のある演奏。
Steely Dan「Lunch with Gina」
スティーリー・ダンの屈折した男女関係を描いた曲。2003年のアルバム『Everything Must Go』より。
国際演歌大学(湯浅学)
シーナ&ロケッツ「フォー・シーズン(FOUR SEASONS)」
鮎川誠さんの追悼。シーナ&ロケッツの1984年のアルバム『NEW HIPPIES』から、鮎川さんの歌う曲。すごくいいです。
ゴンチチさんも鮎川さんと楽屋で一緒になった時に話しかけてきてくれて、メチャクチャ優しかったそうです。天使みたいな人だったと湯浅学さんも仰っていました。
ご冥福をお祈り致します。