ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

世界の快適音楽セレクション 2023年4月15日(ブルーワー・フィリップス、マーク・リボー、スティーリー・ダン、シーナ&ロケッツ)

 

ランチの音楽

 

Brewer Phillips「Lunchbucket Blues」

ブルーワー・フィリップスは、ミシシッピ生まれでシカゴを中心に活動したブルースマン、ギタリスト。ハウンド・ドッグ・テイラー&ザ・ハウスロッカーズの一員として活動していたことでも知られております。この曲は1996年発表のアルバム『Home Brew』より。

Home Brew

Home Brew

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Marc Ribot「Beak Lunch Manifesto」

マーク・リボーの1990年のアルバム『Rootless Cosmopolitans』より。「Beak Lunch」というのはくちばしが特徴的な鳥、鴨やアヒルなどの肉料理をメインにしたランチのことだそうです。鳥を追いかけているようなスピード感のある演奏。

Rootless Cosmopolitans

Rootless Cosmopolitans

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Steely Dan「Lunch with Gina」

スティーリー・ダンの屈折した男女関係を描いた曲。2003年のアルバム『Everything Must Go』より。

Everything Must Go [Analog]

Everything Must Go [Analog]

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国際演歌大学(湯浅学

 

シーナ&ロケッツ「フォー・シーズン(FOUR SEASONS)」

鮎川誠さんの追悼。シーナ&ロケッツ1984年のアルバム『NEW HIPPIES』から、鮎川さんの歌う曲。すごくいいです。

ゴンチチさんも鮎川さんと楽屋で一緒になった時に話しかけてきてくれて、メチャクチャ優しかったそうです。天使みたいな人だったと湯浅学さんも仰っていました。

ご冥福をお祈り致します。

NEW HIPPIES

NEW HIPPIES

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