メロウなバカラック
今回も前回に引き続きバート・バカラックの追悼特集でした。今回は男性シンガーの楽曲を中心に紹介されました。
Peabo Bryson & Roberta Flack「Blame It On Me」
ピーボ・ブライソンとロバータ・フラックの1983年のデュエット・アルバム『Born To Love』から、松尾さんお薦めの曲。
Dionne Warwick「Finder Of Lost Loves(feat. Luther Vandross)」
ディオンヌ・ワーウィックとルーサー・ヴァンドロスのデュエット。元々はグレン・ジョーンズとのデュエットでディオンヌ・ワーウィックのアルバムに収められていました。
この曲は昨年4月18日のルーサー・ヴァンドロスの特集でも紹介されました。
El DeBarge「Love Always」
エル・デバージの1986年のソロデビュー・アルバム『El DeBarge』より。
Tevin Campbell「Don't Say Goodbye Girl」
テヴィン・キャンベルの1993年リリースのセカンドアルバム『I'm Ready』より。
Luther Vandross「A House Is Not A Home (Live)」
80年代以降のバート・バカラックのR&Bシーンにおける名声を決定付けた曲ということです。2003年のルーサー・ヴァンドロスのライブアルバム『Live Radio City Music Hall 2003』より。