ホットピックス
Samara Joy『Linger Awhile』
グラミー賞で最優秀新人賞と最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム賞を受賞したジャズ・ボーカルの新生サマラ・ジョイのメジャーからのデビュー・アルバム。
サマラ・ジョイはニューヨークのブロンクス出身の23歳。祖父母と父親がゴスペルの歌手。学生時代から多くのコンペティションで様々な賞を受賞しています。2022年にヴァーヴと契約しました。
このアルバムは12月3日の「世界の快適音楽セレクション」で藤川パパQさんも紹介していました。
Guess Who I Saw Today
I'm Confessin' (That I Love You)
Jose James『On & On: José James Sings Badu』
ホセ・ジェイムズの新作。今回はエリカ・バドゥをトリビュートしたアルバム。メンバーは、ビッグユキの各種鍵盤楽器、ベン・ウィリアムスのベース、ジャリス・ヨークリーのドラムスを軸に、新進気鋭の二人のサックス奏者を起用しています。
このアルバムは1月28日の「Barakan Beat」でも紹介されました。
Green Eyes
アムステルダム拠点でアフロ系でウクライナのサックス奏者:ダイアナ・ジャッバールがアルトサックスを吹いています。
The Healer (feat. Ebban Dorsey)
ボルチモア出身の18歳のアルトサックス奏者:エバン・ドーシーがフィーチャーされています。
上原ひろみ『BLUE GIANT(オリジナル・サウンドトラック)』
上原ひろみが音楽を手掛けるジャズの漫画「BLUE GIANT」のアニメーション映画化のサウンドトラック。サックス奏者である主人公が結成するトリオ“JASS”のメンバーの音を担当するのは、馬場智章のテナーサックス、上原ひろみのピアノ、石若駿のドラムス。
N.E.W.
トリオの演奏。
New day
劇中の曲。井上銘のギター、マーティ・ホロベックのベース、伊吹文裕のドラムス、野津雄太のフルート、第一バイオリンの西江辰郎、田村直貴、田中笑美子、第二バイオリンのビルマン聡平、松崎千鶴、ヴィオラの中恵菜、古屋聡見、チェロの向井航、下島万乃、指揮が挾間美帆。
Brad Mehldau『Your Mother Should Know: Brad Mehldau Plays The Beatles』
ピアニスト:ブラッド・メルドーが2020年9月にフィルハーモニー・ド・パリで行ったソロ・ライヴの模様を収録した、ビートルズのカバーアルバム。
このアルバムは2月19日の「Barakan Beat」でも紹介されました。
Baby's in Black
1964年のビートルズのアルバム『Beatles For Sale』収録曲のカバー。
Here, There And Everywhere
1966年のビートルズのアルバム『Revolver』収録曲のカバー。