ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

ウィークエンドサンシャイン 2022年8月13日(トッド・ラングレン、サンタナ、ランディ・ニューマン、J・J・ケイル、ボビー・チャールズ、ボブ・ウェア)

 

1972年の音楽特集(サマースペシャル続編)

前回のサマースペシャルの1972年特集の続きでした。本当に名曲揃いの年ですね。

その中から好きな曲を掲載させて頂きました。

 

 

Todd Rundgren「I Saw The Light」

当時そんなにヒットしなかったとは意外です。

 

 

Santana「La Fuente Del Ritmo」

バラカンさんサンタナでこのアルバムが一番好きだそうです。

Caravanserai

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  • アーティスト:Santana
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Randy Newman「Sail Away」

このアルバムも大ヒットではなかったそうで意外です。

アフリカで営業している悪徳旅行会社の人がアメリカがいいところですからどうぞと営業している皮肉の歌だそうです。

 

 

J.J. Cale「Call Me The Breeze」

J・J・ケイルのデビューアルバムが1972年とは知りませんでした。エリック・クラプトンがデビューアルバムで「After Midnight」を取り上げて注目されました。

 

Naturally

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Bobby Charles「Small Town Talk

ロンドンのBBCローカル局でチャーリー・ギレットという人が初めてラジオ番組『ホンキー・トンク』を持ったのが1972年。日曜日のお昼に1時間放送されていて、バラカンさんは番組開始当初から聴いていたそうです。バラカンさんはこの番組で色んな音楽を知ることができたそうで、ボビー・チャールズもその一人だそうです。

 

 

Bob Weir「Playing In The Band」

1972年にグレイトフル・デッド関連のアルバムが3枚発売されており、ライブ音源は次回の「サンシャイン・ミュージック・フェスティバル」1972年のライブ音源で取り上げるそうです。ボブ・ウェアの作った曲を収録したアルバム『Ace』より、グレイトフル・デッドの代表曲の一つ。