青空の音楽
Wilco「Sky Blue Sky」
米国を代表するオルタナティヴ・ロック・バンドの一つウィルコが2007年にリリースしたアルバムのタイトル曲。曲調はカントリー風で穏やか、ただし歌詞は「青い空と一緒に過ごす時間の旅も悪くないと思えるようになった。自分が死なずに生き延びたことに満足するべきなんだ。今はそれでいい。」と淡々と歌われています。
オリジナル・ラヴ「サンシャインロマンス」
夏の海を舞台に輝く太陽や光る波などが歌い込まれた一種のラブソング。1993年にリリースされたオリジナル・ラヴの3rdアルバム『EYES』に収録されています。
トピックス(渡辺亨)
Joao Donato&Jards Macale「Coco Taxi」
ブラジルの87歳ジョアン・ドナートと78歳ジャルズ・マカレーの初共演アルバム『Sintese do lance』より。アルバムタイトルはポルトガル語で「物事の本質」というニュアンスの難しい言葉だそうです。