ハニーの音楽
Carl Perkins「Hony Don't」
カール・パーキンスの1956年の作品。カール・パーキンスの代表曲「Blue Suede Shoes」のB面に収録されました。1964年にビートルズがカバーしてより広く知られるようになりました。ビートルズはこの曲を活動初期からレパートリーにしており、最初はリンゴ・スターの前任ドラマだったピート・ベストの持ち歌だったそうです。
Keith Jarrett、Gary Peacock、Jack DeJohnette「Honeysuckle Rose」
キース・ジャレット、ゲイリー・ピーコック、ジャック・デジョネットのスタンダード・トリオによる2001年4月22日モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ録音。ファッツ・ウォーラーがアンディ・ラザフと1929年に書いたこの曲は100年近くに渡って広く親しまれています。
Kelli Rudick「Blood And Honey」
アメリカのアンビエント・エレクトロニカ・ポストロック系の女性ギタリスト:ケリー・ラディックで2011年のアルバム『We Would Love Each Other』収録曲。音源は見つからなかったのですが、YouTubeでライブの映像があったので掲載しました。とても印象的な曲と演奏でした。