世界の快適音楽セレクション 2022年4月2日（クリス・レア、ジョン・レジェンド、リトル・シムズ ）

スピードの音楽

Chris Rea「Speed」

イギリス人シンガーソングライターのクリス・レアが2009年にリリースしたグレイテスト・ヒッツ集『Fool If You Think It's Over』のボーナストラックとして発表されたオリジナル曲。「どこへ向かっているのか分からないけれども、自慢の車を飛ばしている、この音とスピード感はいつでも僕を解放してくれる」と歌っております。

Fool If You Think It's Over-Definitive Greatest

John Legend「Slow Dance」

アフリカン・アメリカンのシンガーソングライター：ジョン・レジェンドが2006年にリリースしたアルバム『Once Again』に収録されているオリジナル曲。喧嘩をしている恋人に言い争いをするくらいだったら、二人でスロー・ダンスを踊ろうよ歌いかけている曲。

Once Again

Little Simz「Speed」

ナイジェリア系イギリス人のリトル・シムズが昨年リリースしたアルバム『Sometimes I Might Be Introvert』で発表したオリジナル曲。「私は軽いマラソンのように走っている。徒競走ではなくて。」というフレーズに彼女の人生に対する姿勢が象徴されております。

Sometimes I Might Be Introvert [輸入盤CD] (AGE101002CD)_1289