洋楽グロリアス デイズ W
2020年最後の放送はこの番組初めての2時間特番。前半はリクエスト、後半は今年はコロナで大変な思いをした方々を元気づける曲が沢山かかりました。私がリアルタイムで聴いて好きだった曲を掲載させて頂きました。
この番組は私が学生の頃に流行った70年代から80年代の曲がかかるので、いつも当時を思い出しノスタルジックな気持ちになります。またリクエストされる方も同年代の方が多く同感でき元気付けられます。ラジオはDJと電波を会して通じ合えるところが魅力ですね。
DJの片寄明人さんは佐野元春さんの「サウンドストリート」「元春レイディオ・ショー」を聴いていたそうで、DJぶりも佐野さんに雰囲気似ています。新年第1回目の1月10日のゲストは佐野元春さんだそうです。楽しみですね。
PRINCE & THE REVOLUTION「RASPBERRY BERET」
プリンスの曲のリクエストで片寄さんが選んだ曲。僕もプリンスで好きな曲です。
U2「WHERE THE STREETS HAVE NO NAME」
コロナで憂鬱な気持ちをこの曲で希望を持ったというリクエスト。1987年リリースの名盤『The Joshua Tree』の1曲目。始まるぞ〜って感じすごくしますよね。
BLONDIE「HEART OF GLASS」
ブロンディの1979年に全英、全米ともにNo.1となった大ヒット曲。
BILLY JOEL「MY LIFE」
ビリー・ジョエルの1978年のアルバム『52nd Street(邦題:ニューヨーク52番街)』からのシングルで79年に全米3位となりました。
「僕のことは心配しなくていいよ。大丈夫。もう誰かの言うことなんて気にしない。これが僕の人生だ。君は君の道を行け。」と歌っています。ビリー・ジョエルは「マイ・ライフの主人公は人生の大きな転換を成し遂げようとしている。当たり前だと思っていた流れから飛び出して、新たな世界へと飛び込む人のための歌なんだ。」と語っているそうです。「他人と自分を比べたり、誰かの言葉を気にしたりするのは間違っている。評価なんて関係ない。自分が心から納得できる道を行け。」そんな勇気をくれる一曲だと片寄さん。