湯浅学の国際演歌大学
Thomas Mapfumo「Spirits to Bite Our Ears」
ジンバブエのライオンと言われたトーマス・マプフーモ(Thomas Mapfumo)。
活動の初期70年代終わりから80年代前半にかけての録音を集めたCD。
Spirits to Bite Our Ears: Singles Collection 1977
- アーティスト:Thomas Mapfumo
- 出版社/メーカー: Dbk Works
- 発売日: 2005/09/20
- メディア: CD
Kuyaura
1979年の録音。チムレンガ(トーマス・マプフモによって作られて普及したジンバブエのポピュラー音楽ジャンル)の一部ですが、ショナ族のムビラを使った音楽に影響を受けたそうです。タイトルは「苦難」という意味。
松村さん「大衆酒場で流れていたら演歌ですね」
湯浅さん「ちょっと春日八郎さん思い出す」
トピックス(湯浅学)
Sean O'Hagan「Radum Calls, Radum Calls」
ハイラマズ(High Llamas)のリーダー:ショーン・オヘイガン(Sean O'Hagan)の30年ぶりのセカンドアルバム。全く知らないバンドで知らない人ですが聴いてみました。ハイ・ラマズは1991年にイギリス・ロンドンで結成されたバンドのようです。
Candy Clock
1000回記念番組の告知がありました。これもまた楽しみです。
「世界の快適音楽セレクション」は1月25日(土)が1000回目の放送となります。
そこで時間を拡大しまして7:20から4時間半に渡って放送いたします。
1999年から始まったこの番組のファン感謝デーとして、皆様からいただいたリクエストにお応えするコーナー、そして「ゴンチチの蔵出しライブ音源」もお届けいたします。選曲家のお三方には「一生に一度は聴いて欲しい音源」をご紹介いただきます。
どうぞお楽しみに。