新譜紹介
Beck「Hyperspace」
ファレル・ウィリアムスが数曲プロデュース。勢いのある作品。
渋谷さん評「病気から回復して社会とのチューニングが終わり、ある意味彼が開かれ、色んなものが自然にアウトプット出来る状態になって発表された作品」
ベックは脊髄損傷で苦しんでおられて、手術で回復して2014年に6年ぶりに「モーニング・フェイズ」をリリース。グラミー賞をとります。2017年に出した「カラーズ」も良かったですね。

- アーティスト: ベック,ベック・ハンセン,ファレル・ウィリアムス,テレル・ドゥエイン・ハインズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2019/11/22
- メディア: CD
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Saw Lightning
Die Waiting (with Sky Ferreira)
(訳詞)
空が果てていく
道は全て行き止まり
それでも僕は君を待とう
君を待とう
金が尽きていく
壁が迫りくる
それでも僕は君を待とう
君を待とう
構わない、どんな目に遭おうと
そう、僕は君を待ち続ける
構わない、どんな目に遭おうと
そう、僕は君を待ち続ける
Chemical
海外情報(ロンドン情報)
Maxim「LOVE MORE」
「ザ・プロディジー」という3月にフロントマン:キース・フリントが自殺したバンド。残されたリアム・ハウレットとマキシムは公の場に出てこなかったのですが、児島さんがマキシムのインタビューに成功したそうです。
マキシムは14年ぶりのソロアルバムを出すそうです。彼のルーツであるレゲエを主体としたアルバム。ダークな場所からの脱出の出口となるアルバムということです。まだ2曲しか聴けませんが、なかなか良さそうです。
Feel Good
Rudeboy