ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

ワールドロックナウ 2021年7月10日(ビッグ・レッド・マシーン、タイラー・ザ・クリエイター)

 

リクエストコーナー

 

Big Red Machine「Renegade (feat. Taylor Swift)」

アーロン・デスナー(ザ・ナショナル)とジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)によるプロジェクト、ビッグ・レッド・マシーンのセカンド・アルバム『How Long Do You Think It's Gonna Last?』からテイラー・スウィフトをフィーチャーしたナンバー。

 

 

 

海外情報(NY情報)

 

Tyler, The Creator『CALL ME IF YOU GET LOST』

タイラー・ザ・クリエイターの新作。何の前触れもなくいきなりアルバムを発表しました。前作とは違い今回はラップ・アルバムで評価がすごく高いそうです。彼のキャリアの中で一番とも言われているそうです。全米チャート1位です。

 

 

Lumberjack





 

ザ・ソウルミュージックII 2021年7月10日(マクファデン&ホワイトヘッド、ジョン・レジェンド&ザ・ルーツ)

 

フィリー今昔物語パート2(久保田利伸

 

McFadden & Whitehead「I Heard It in a Love Song」

オープニングはダンス・クラシック・ナンバー。1980年のアルバム『I Heard It in a Love Song』からのタイトル・ナンバー。

I Heard It in a Love Song

 

村上さんもこの特集でマクファデン&ホワイトヘッドかけてます。


 

 

John Legend & The Roots「Wake Up Everybody(ft. Melanie Fiona, Common)」

ドラマー、プロデューサー、DJのクエスラヴが企てた特別アルバム『Wake Up!』の代表曲。テディ・ペンダーグラスが在籍していたハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツのカバー。

Wake Up!

Wake Up!

  • G.O.O.D. Music/Columbia
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世界の快適音楽セレクション 2021年7月10日(カーク・フランクリン、藤井“ヤクハチ”康一)

 

コールの音楽

 

Kirk Franklin「Love Theory」

三上さんの選曲。カーク・フランクリンはアメリカのゴスペル歌手。ゴスペルにヒップホップなどの音楽要素を取り入れたアーバン・コンテンポラリー・ゴスペルというスタイルです。また彼は合唱団を率いておりますが、伝統的なスタイルではなく、ストリート感覚のあるモダンなスタイルになっております。殆どの曲を彼自信が作曲し、ピアノ演奏もしますが、歌の主メロディーは合唱団がとり、彼は合いの手や掛け声を入れます。

LONG LIVE LOVE

LONG LIVE LOVE

  • Fo Yo Soul Recordings/RCA Records
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トピックス(湯浅学

 

藤井“ヤクハチ”康一『Ukulele Jive vol.1』

藤井“ヤクハチ”康一さんはウクレレで歌う方で、牧伸二さんのお弟子さんだそうです。このアルバムは全曲ウクレレの弾き語りだそうです。

※このアルバムはSpotifyでは見つけられませんでした。

 

 

明るい表通りで

「On the sunny side of the street」に藤井さんが歌詞をつけた曲。





次回から昨年も行われた各選曲家の方にテーマを決めてやってもらう「音楽って素晴らしい2021」となるそうです。楽しみですね。