ラジオと音楽

ラジオから知った音楽のこと書いていきます

世界の快適音楽セレクション 2021年2月27日(ルイス・ボンファ、和田アキ子、アンソニー・ムーア)

 

帰ってきた2分未満の音楽

 

今回は「2分未満の音楽」。5回目となるそうです。

短い曲ですので、かかる曲がすごく多いです。

 

Luiz Bonfa「Chopin」

松村さんが一番好きブラジルのギタリスト:ルイス・ボンファショパンの有名なピアノ曲を全部混ぜたような曲だそうです(三上さん解説)。ボンファは「黒いオルフェ」という曲が有名です。

Solo in Rio 1959

Solo in Rio 1959

  • アーティスト:Bonfa, Luiz
  • 発売日: 2005/02/22
  • メディア: CD
 

 

 

和田アキ子プラウド・メアリー」

松村さんの選曲。和田アキ子さんの1970年のライブからCCRの曲のカバー。

歌も英語もすごく上手です。本当に素晴らしい。

 

 

トピックス(湯浅学

 

Anthony Moore『Out』

ドイツのスラップ・ハッピーというグループの中心人物であるアンソニー・ムーアが44年前に録音してお蔵入りしていたアルバムがリリースされました。

アウト [紙ジャケット仕様 / 初回生産限定]

アウト [紙ジャケット仕様 / 初回生産限定]

 

 

Stitch in Time

 

ウィークエンドサンシャイン 2021年2月27日(ザ・バンド)

 

特集:ザ・バンド『ステージ・フライト 50周年記念エディション』

 

ザ・バンドの『ステージ・フライト 50周年記念エディション』の特集でした。ボブ・クリアマウンテンによるリミックス。

1枚目は元々の『Stage Fright』の曲順が大幅に変わったもの。2枚目は1971年6月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたライブ録音。このライブをバラカンさんは生で見ているそうです。嬉ししいでしょうね。当時のロイヤル・アルバート・ホールは音が響いてしまって、音は良くなかったそうです。このライブもは4チャンネルで録音されたものだそうですが、すごく臨場感あっていいです。

ステージ・フライト 50周年記念エディション (2SHM-CD)

ステージ・フライト 50周年記念エディション (2SHM-CD)

  • アーティスト:ザ・バンド
  • 発売日: 2021/02/12
  • メディア: CD
 

 

 

The Shape I'm In

ライブ冒頭の曲。これを聴いて、バラカンさん当時が蘇ってきたそうです。



 

Look Out Cleveland



 

We Can Talk



 

Loving You Is Sweeter Than Ever

 

 

The Genetic Method



 

Chest Fever



松尾潔のメロウな夜 2021月2月22日(ヴァンジェス、トレイ・ソングス、トーン・スティス)

 

メロウな風まかせ

 

VanJess「Boo Thang(feat. Devin Morrison)」

今回も前回に続きヴァンジェスのニューアルバム『Homegrown』より、デビン・モリソンをフィーチャーした曲。

Homegrown [Explicit]

Homegrown [Explicit]

  • 発売日: 2021/02/05
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

  

 

Trey Songz「All This Love」

トレイ・ソングスが昨年リリースしたアルバム『Back Home』より。

Back Home

Back Home

  • アーティスト:Trey Songz
  • 発売日: 2020/10/22
  • メディア: CD
 

 

 

ナイトキャップ(寝酒ソング)

 

Tone Stith「FWM」

トーン・スティスの新曲。何の略なのでしょうか?

FWM [Explicit]

FWM [Explicit]

  • 発売日: 2021/02/05
  • メディア: MP3 ダウンロード